・紫外線
紫外線は日焼け・シミ・そばかすをはじめ、皮膚の状態を悪化させ老化を促進する
要因であると考えられています。
肌が紫外線を浴び続けると日焼けをしてやけどのような状態になるように
紫外線を浴び続けることで
キューティクルが損傷を受け剥がれやすくなる
メラニン色素も紫外線の影響を受け毛髪の変色に繋がる
同じ分け目の場合常に紫外線にさらされている場所が薄くなる
紫外線豆知識
SPF（Sun protection factor）は紫外線を浴びた際に発生する肌がヒリヒリ赤くなる炎症（UVB）をどの程度
抑制できるかを表したものです。一般的に直射日光を浴び紅斑が現れる時間を20分として
SPF1＝20として計算されます。
例・・・
SPF30＝20×30＝600分
→約10時間程度の日焼け止めの効果が期待できるということになります。
PA（protection grade of UVA）は紫外線照射による皮膚の黒化が起こる
原因を防ぎます。
PA+ UVAPF2以上4未満 効果がある
PA++ UVAPF4以上8未満 効果がかなりある
PA+++ UVAPF8以上16未満 効果が非常にある
PA++++ UVAPF16以上 効果が極めて高い
以上のことを参考にしながら
これからの暑い季節自分の生活パターンに合った日焼け止めを
探してみてくださいねー♪
墨田区墨田 美容室 桃丸ジャパン ブログ担当 哲丸
