縮毛矯正した髪にデジタルパーマをかける

縮毛矯正を施術してから、念願のパーマにチャレンジ!

ダメージが出ないように、

パサパサしている所はカット。

髪の中に薬剤が残っていると、

ダメージの原因になってしまうので、

前回の縮毛矯正の施術から2週間以上あけてからの

デジタルパーマの施術です。

縮毛矯正を施術した髪にデジタルパーマをかけるのは、

ダメージが出やすいので

前処理

後処理は

しっかりと行います。

 

あとは、ホームケアが重要です。

縮毛矯正自体は髪にある程度の負担がかかる施術です。

さらに、その髪にパーマをかけるので

髪への負担はさらに大きくなるので、

毎日きちんと髪のトリートメントを行ってください。

そうしたケアを怠っていると、髪全体が傷んでパサついてきます。

傷んだ髪はカールもきれいに出なくなります。

また、

デジタルパーマのパーマ剤でアルカリ性に傾いた髪を弱酸性に戻すためにも、

弱酸性のシャンプーの使用をおすすめします。

ラウレス硫酸Na、ラウリル硫酸Na、オレフィン(C14-16)スルホン酸Naなどの配合された

市販の高級アルコール系シャンプーは非常に洗浄力が強いので、

縮毛矯正後の髪のダメージを進行させてしまうおそれがあります。

洗浄力がマイルドなものを選び、ダメージを受けやすくなっている髪を労わることが大切です。

そこで、マイルドな洗浄力のアミノ酸系洗浄成分が主成分のシャンプーの使用をおすすめします

洗い方は、よくぬらしてから、頭皮を揉みこむように洗い、

毛先はシャンプーの泡で包み込むイメージです。

シャンプーをよく泡立てるためには、

シャンプー前に汚れを流す事が大事です。

その後、手のひらでシャンプーを軽く泡立ててから優しく洗っていきます。

シャンプーが残らないようしっかり洗い流すことも大切です。

きれいなダメージを感じさせないカールを維持するために

しっかりとケアすることをおすすめします。

 

墨田区墨田 美容室桃丸ジャパン ブログ担当 ほり